ろくべえどんのブログ

ろくべえお気に入りの情報を皆さんに発進しますo(^▽^)o

人間は母と父から遺伝子を、それは永遠と続くゆらぎの可能性をもってうまれ、そして、次の世代と関わる人すべてを鼓舞し、
奮い立たせ、そして、また会うために死んでいきます。大海原の一滴として生まれ、時代が流れ、それを観測し、外部に再現性をもって保管できるようになり、大波小波で研鑽され、
それぞれの人生を過ごし、死んで再び戻るその日まで、母なる海そのものとしてとけていくのです。ひとりひとりの人間の差をもっと知るべきです。『悟り』とは『差』『取り』です。
差というものの一切が消えた、言葉を使い、海そのものとなって自分のペースで生きていく。そこを生きていくことは、あなた自身が進化の最先端にいて、差分なくみんなに教訓と、信頼と、
「こっちは俺が見てるから、お前は違うほうを見てろよ。あとこれ、俺が歩いてきた道順。お前の道でも、こことここ、あと途中までなら使えるんじゃね。
え、わざわざ考えたことをお前がまた考える必要はねえよ。それは子供たちに教える時に確認できるだろ。
ああ、こっちのほうに来たくなったらいつでもおいでよ。こっちはこんなに楽しい可能性があるんだよ」
たったひとつの存在になれば、人を殺した分だけ桃源郷にはいけないぜ。
それでも殺すのかよ。すべてはひとつ。みんながそういうことを知ったならば、この世から争い事は消えてる。
波という現象に実体はない。どんなに高く、大きな波も、どんなに勢いのある波も、いつかは砕け散って大海の中へととけていくのだから。
その瞬間、あらゆる「差」が「取れて」、すべてはひとつだったということに気付くのだろう

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