ろくべえどんのブログ

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書くのはこども、添削はおとな

ふと、小学生の時の作文を思い出したので、書いてみます。その作文は冒険もの。枚数はいくら書いてもいいということで、400字詰めの作文用紙に15、6枚書き殴ったことを覚えています。
 文字通り書き殴ったので、仮面ライダーがやられたと思ったら、その相手をウルトラマンが食べたり、どんどんスケールが大きくなって、しまいには、覚えたての“無限”という文字が頻出するようになったところで、先生に止められました(笑)。まさにラブリーゴーストライター(児童筆記)ハンター×ハンターより。


夢を書き殴ったあかしだったと思います。今は手元にはありませんが。
しかし、近年までの私は文章を型にはめようはめようとして、大切な情熱やユーモア、何より夢をおろそかにする文章を書いてきたため、沈んでいる状態でした。
皆さんはどうですか?たくさんのきれいな文章を読んで、きれいに書くことも必要ですが、なまってなまって、方言で訛りまくった文字の方が味があり、その地域の人にしか伝わらないという大きなカギになりえると思うのです。(字の汚いのも同じ。)


 あなたの夢は何ですか?の記事で書いた「地方」のくだりがそうなのだと思います。先に断わっておきますが、きれいに書ける方は本当にすごいです。其処に至る道は想像を絶するものであり、称賛されるべきです。でももうちょっと、子供の心で文章を書いてみませんか?そして、大人になったあなたがその文章を添削すれば、鬼に金棒だと思います。
 長くなりました。やさしい文章はふわりとよい余韻を残すもの。今日はこのあたりにします。

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